第1回ブックランドさんりく 開催御礼!
- 株式会社 陸前高田ほんまる
 - 9月29日
 - 読了時間: 2分
 

2025年9月6日(土)・7日(日)に「第1回ブックランドさんりく」を開催しました。
土日とも暑いくらいの晴天に恵まれ、たくさんのお客様にご来場いただきました!ありがとうございました!
図書館前からほんまるの家前まで古本市のテントが並び、本をじっくり選ぶお客様、そしてお客様とお話を楽しむ店主さん、皆さんとても楽しそうでした。
1日目はほんまる茜市と同時開催、二区画出店の店主さんたちの個性ある古本がずらりと並ぶ様は壮観でした。2日目は一区画出店(一箱古本市)の店主さんたちも加わり、さらには美味しいベーグルやお弁当・スイーツにコーヒーの飲食出店もあり、心もおなかも満たされた二日間でした。
当日は、ブックランドさんりく実行委員会による「ほひふラジオ」をはじめ、陸前高田市自主企画講座「ZINEをつくろう!」ワークショップ参加者によるZINEの販売、「本を読むってどういうこと?」をテーマに開催された「哲学カフェ」、夜もみんなでワイワイ語り合った「山猫堂で焚き火」、陸前高田市立図書館さんによる絵本作家サトシンさんと「絵本よみまショー」など、様々な企画が開催されました!
ご来場の皆さまには、今回のテーマ「本とあそぶ」を体感していただけたのではないかと思います。
また今回は演劇企画も3本!!
アイエヌビーワイエルさんによる前夜祭は大人向け朗読劇「牡丹燈籠」、当日はこども向けにブックシアター「ビスコとメイちゃんの本の遊園地」、そして横道毅さんによるひとり芝居「倉庫作業員」。どの企画もたくさんのお客さまに観ていただき大好評でした!

「ほんまる一箱古本市」から広がったこのイベントは、今回「ブックランドさんりく」として新しい一歩を踏み出しました。ご来場くださった皆さま、出店者・出演者の皆さま、そして支えてくださった多くの方々に心より感謝いたします。
これからも、本を通じた出会いや交流を大切にしながら、このまちに広がる“本のある風景”を育てていきたいと思います。次回の開催も、どうぞお楽しみに。
全箱写真はコチラ











































































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